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394件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

次は通告した件ですが、今は、去年の四月から施行された死因究明等推進基本法で、この前委員会でも答弁いただきました、外国籍の方々も対象であると。スリランカ人、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族の方が、何で亡くなったのか真相を知りたい、死因を知りたいとおっしゃっているのは報道されております。  

足立信也

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

先生指摘のごみに関する法律につきましては、基本的な法律でございます循環型社会形成推進基本法これが根元のものになっております。さらに、廃棄物の適正な処理を確保する廃棄物処理法、様々な資源有効利用推進する資源有効利用促進法に加えまして、個々の品目ごとリサイクル法が七本ございます。

松澤裕

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

さらに、今般、内閣府から厚生労働省に、死因究明等推進基本法の成立に伴って業務が移管をされるということになり、現在、死因究明等推進計画を策定し、近く閣議決定されるものと伺っております。  まず、一問目ですが、この死因究明制度内閣府から厚生労働省に所管が移された目的は何であろうと大臣はお考えでしょうか。  

阿部知子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

田村国務大臣 おっしゃられますとおり、令和元年死因究明等推進基本法これが制定をされ、公衆衛生上の向上が基本的な目的根底にあると位置づけられているわけでありまして、厚生労働省本部を置くというのは、まさに今委員がおっしゃられたように、亡くなられたその元といいますか原因を究明するということ自体が公衆衛生上の言うなれば向上に起因する。  

田村憲久

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

循環型社会形成推進基本法では、再使用することができるものについては再使用、再使用がされないものであって再生利用をすることができるものについては再生利用再生利用がされないものであって熱回収をすることができるものについては熱回収されるという順番になっています。にもかかわらず、多くの廃棄物処理現場では熱回収という手段が選択されております。  

源馬謙太郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

指摘拡大生産者責任ということかと思いますが、これは多様な政策アプローチがございまして、循環型社会形成推進基本法におきましては、自治体や事業者消費者といった関係主体がそれぞれ適切に役割を分担した上で、特に製造事業者につきましては、製品の製造段階廃棄段階におきまして、循環型社会形成のための責務を有するというふうにされているところでございます。  

宮崎勝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

循環型社会形成推進基本法におきまして、リデュースリユースリサイクルの順に取組を行い、なお難しい場合には熱回収、これを行うことを基本原則としてございます。  熱回収ではなく、可能な限り資源として再利用するリサイクルに引き上げていくため、プラスチック半数弱を占める容器包装について、二〇三〇年までに六割、リユースリサイクルを目指すというマイルストーンを掲げてございます。  

松澤裕

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

この国には、死因究明等推進基本法というのがございます。民主党政権時代にこれ作ったんですが、議員立法で作ったんですが、二年間の時限制であって、その後、橋本前副大臣等中心に、それから自見さんも中心に、当時は石井みどりさんも中心にやられて、死因究明等推進基本法というのをもう一回作り直したと。最初の段階では警察庁が中心になったので、思うように私の感覚では運ばなかった。

足立信也

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

笹川大臣 熱回収につきましては、先ほど来お答えをさせていただいておりますが、循環型社会形成推進基本法においては、リデュースリユースリサイクルの順に、なお難しい場合には熱回収を行う、このことを基本原則としておりますので、本法案につきましても、これを原則として、のっとってやっていくということでありますし、同時にまた、各種のリサイクル計画認定制度、これにおいては、熱回収するための計画は認定しないということとしておりますので

笹川博義

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

笹川大臣 循環型社会形成推進基本法におきましても、天然資源消費抑制環境負荷低減観点からリデュースを最優先ということでありますので、リデュースリユース、それからリサイクル、そして、なお難しい場合には熱回収ということを基本原則といたしておりますので、この提出されました法案につきましても、循環基本法原則として、のっとって、リデュースを優先するということでございます。

笹川博義

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

国務大臣平井卓也君) このデータの話は、二〇一六年に制定した官民データ活用推進基本法これももう公明党さん始め、また野党皆さんにも協力して作った法律なんですが、当時から要するに日本はやっぱりデータをちゃんと使おうねということで、これはもう与野党共通の認識だったと思います。また、そのような法律制定するというのは、ほかの国ではなく日本が先行した部分もあったと思います。  

平井卓也

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そのなぜできなかったかというようなことをずっと、一四年のサイバーセキュリティ基本法、一六年の官民データ活用推進基本法そしてデジタル手続法、全部私今までそれにかんできていながら、そして最終的な結果を出せていないということで、今回これ、いよいよこうやればできるという長年の思いが一つの今回法案にまとまってきたというふうに思っています。  あとは、法律が通ってそれを実行できるかどうか。

平井卓也

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

これまで日本国政府は、二〇〇〇年にIT基本法制定して、二〇一四年にはサイバーセキュリティ法、二〇一六年には官民データ活用推進基本法二〇一九年にはデジタル手続法制定をいたしまして取り組んできましたが、二〇二〇年の世界ランキングでは、日本は六十三か国中二十七位と低迷をしております。  そこで、平井卓也大臣にお伺いをいたします。  

高野光二郎

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

横光委員 環境分野の柱であります生物多様性、また資源循環分野には、それぞれ、生物多様性基本法あるいは循環社会形成推進基本法などがあります。しかし、地球温暖化には基本法がありません。大塚先生は、基本法とは政策基本方針や理念を定めたもので、具体的な施策を進めていく上での起爆剤としての役割も期待できるということを指摘しています。  

横光克彦

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

それが、その私の質問を前回させていただいた二〇一九年、死因究明等推進基本法恒久法として成立して、そしてこれ、また解剖率先進国並みに上がっていくんではないかという、こういった期待に胸が膨らんだというわけなんですが、あれから二年がたって、この予算額の推移、それから死因究明制度がどのように進んできたのかという検証の意味を込めて、本日は質問をさせていただきたいと思います。  

高木かおり

2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号

ガバメントクラウドに関連する質問でございますが、官民データ活用推進基本法二条四項では、「インターネットその他の高度情報通信ネットワークを通じて」、こういうことでガバメントクラウドを運営されるように書かれておりますけれども、ガバメントクラウド、これはインターネットに接続することが前提となっているんでしょうか。その場合のセキュリティーはどのようにして確保されるんでしょうか。

櫻井周

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そのため、食育推進基本法におきましても、食品ロス削減のために何らかの行動をしている国民を増やすことを目標として掲げておりまして、八〇%以上の達成を目指してまいりたいと考えております。  また、農林水産体験をした子供は、食べ物を生産する現場をしっかり見たことによりまして、食べ物を大切にする意識食べ物への関心を持つようになります。

野上浩太郎

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

自殺を防止するという観点からは、死因究明等推進基本法に基づき検討が進んでいるチャイルド・デス・レビューが、自殺背景分析などを通じ自殺対策にも貢献し得るのではないかと考えられます。自殺を予防するという観点から、チャイルド・デス・レビュー自殺対策活用することについて政府の見解を伺います。

川田龍平

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

昨年四月に施行されました死因究明等推進基本法におきましては、公衆衛生向上基本法目的根底にあるというふうに位置付けられましたことから、これは公衆衛生向上厚労省基本任務でございますので、厚生労働省死因究明等推進本部を置くとともに、死因究明等推進計画を策定、推進するというふうにされたというふうに理解してございます。

間隆一郎

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府参考人松澤裕君) 平成十二年に制定されました循環型社会形成推進基本法において、リデュースリユースリサイクルの順に取組を行い、なお難しい場合には熱回収、これは英語で言うとサーマルリカバリーでございますけれども、を行うことを基本原則としております。令和元年五月に策定しましたプラスチック資源循環戦略においても、この基本原則に沿って取り組むことといたしております。

松澤裕

2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

平井国務大臣 先生と私も問題意識一緒で、この官民データ活用推進基本法は、二〇一六年に与野党協力して作った議員立法なんですね。それでオープンデータを進めましょうというようなことですが、実際はなかなか進まないし、実際、流通して新しい価値を生むようなデータもなかなかないというような状況で、私も大変ここは問題意識を持っています。  

平井卓也